2012年 ヤンゴン観光
民主化が進み、海外企業の進出も著しかったミャンマー。
2012年4月の選挙で大きく変化する前のミャンマーを見ておこうと、良いタイミングの旅であった。
訪問日:2012年2月
ヤンゴン到着
宿のドミトリーは湿度が高く、大部屋にベッドが詰め込んであった。
隣とくっついているベッドしか空きが無かった。
同室に日本人の年配の方がおり、パスポートのページ追加に行ってきたと嬉しそうに言った。
退職されてから旅を楽しんでいる。もし、余生があるならこうありたいと思った。
まず、銀行で両替してから屋台で麺を食って街に出た。
ボタタングパゴダ
スーレーパゴダ
パゴダ周りはロータリーになっている。
スーレーパゴダ通り
2007年9月、デモ取材中のジャーナリスト・長井健司氏が射殺された現場に行った。
衝撃的な事件であった。
通りは普通に車が通り、人々が歩いていた。
シュエダゴン・パゴダ
広い敷地で全部見学するのに時間がかかった。