ワット・サケット
バンコクが360度一望できる寺院です。
早く安く行く方法は、ボートがおすすめです。
センセープ運河のボートに乗り、「Panfa Leelard Pier」で下船して歩いて行けます。
外国人の入場料は100バーツ。
旅行日2023年3月

門入ってすぐ
Fortune Buddha
- Fortune Buddha
- 絵画
壁の横と後ろに飾ってある絵画。宇宙と神々が描かれています。
全体的に青が基調になって、幻想的なので描いた画家はシャガール好きなんかな?と、少し思った。
黄金の葉
- 願い事の葉っぱ
- 願掛け!
ワット・サケットに登る階段に方へ歩くと、黄金の葉っぱが大量に飾ってあります。
1枚購入して願い事を書いて願掛けしました。
- まだ進む
- 小さい寺院
階段を上る
- 入場料は外国人100バーツ
- 階段
- 水が流れている
- 犬の像
困り顔の犬の像。右手に水が流れ、噴水もあり木々が茂っており涼しいです。
- 鐘
- 銅鑼
銅鑼を一発ゴーンと鳴らして、鐘を鳴らしながら進みます。
- もうすぐ
- 鐘
寺院
- 靴は履いたままで入ります
- 仏像
- 中央に安置
- ミニワットサケットの黄金模型
頂上の寺院には複数の仏像があります。
階段を上って屋上に出られます。
屋上
- 頂上の仏塔
- カオサン方面
- 新市街
- ビル群
頂上には黄金の仏塔があり、タイ人が熱心に祈っていました。
旧市街と新市街のビル群のコントラストがよいです。
下りる
帰りはのルートは上りと別です。
- 階段を下りる
- 記念碑
1800年代、バンコクにペストが流行(30000人が死亡)したときにワット・サケットは旧市街の城壁の外にあったため火葬場になりました。
遺体が多すぎて火葬がおいつかず、火葬前にハゲワシの餌場に放置され食べられました。
遺体が多すぎて火葬がおいつかず、火葬前にハゲワシの餌場に放置され食べられました。
- 作り物の洞窟
- リアルな僧侶の像
ワット・サケットの丘のふもとに、作り物の洞窟があります。
中に仏像が安置されています。
- 下から見上げる
- タレ耳牛
案内看板が示す場所に向かうと…
- どこや?
- おや?
寺院を案内しているように見えますが。
普通の家でした。
- カフェで休憩
- ラッキーブッダ

S
今回のバンコク旅行でPM2.5アレルギーになってしまいました。咳と喉の痛みが酷かったのですが、ワット・サケットは高い場所にあるからか、頂上では少しラクでした。周辺を植物、木々に囲まれていたのもあるかもしれません。