マルタ島に一人旅したときのヴァレッタのホステル(ドミトリー)宿泊レポートです。
マルタ島はリゾートというイメージがあったが一人旅バックパッカーが気軽に泊まれるホステルがありました。世界遺産ヴァレッタ市街に位置しアクセス便利です。
Valletta Boutique Living-Hostel
住所:65, St. Mark Street & 114 St. Nicolas Street, VLT 1853 バレッタ, マルタ
※注意※自分が宿泊した時2016年6月のレポートです。当時のホステルの名称は”Valletta Sea-Esta”です。現在は”Valletta Boutique Living-Hostel”です。確認すると住所、施設は同じです。名称だけ変更しました。
旧市街に位置し、バスターミナルから徒歩数分。
バレッタが小さい旧市街なので場所すぐわかる
美人女性スタッフが出迎えてくれ、丁寧にホステルのことを説明。
”マルタ島の水は塩水なので、蛇口から出る水は飲んではいけない”
冷蔵庫のペットボトル水を飲んでよい、とのこと。
玄関
派手な看板が無いので位置関係で判断、まあ、ヴァレッタは規模がちいさいので地図通りにいけばすぐわかる。
共有スペース
フロントがある1Fにリビング、面してバスルーム&キッチン、ロッカー(じぶんのカギを使用する)がある。
ホットシャワーの出はよかった。
ドミ
ベッドのみ。ユニークなペイントがある。
普通に清潔。ドミの部屋内に便所・シャワーが無いので一階に降りる必要がある。
ベッド以外の家具は無かったが、スペースは狭すぎず、圧迫感も無く、OKでした。値段相応のドミでした。
ドミのベランダからみた風景。いいかんじ、ヨーロッパの旧市街らしい~やったよ。
本当に、美しい街ですよ。全てが。旧市街マニアにはたまらんよ!
夜はビール飲みながらベランダで同室者とだべりつつ大音量のヤン車が時々通り…
(この妙な雰囲気は地元と通じるものがあるとおもいました。。。
ので、なんか
マルタ島にどーでもええ親近感?を感じました。。。なぜかめっちゃ迷惑ではナイという・・・
さすがに真夜中は静かでした。
自分はビール飲みまくったので就寝の間は蚊にさされました。
蚊に刺された翌日、同室者に聞くと、自分以外の宿泊者は蚊に刺されてなかった。
ビール飲みまくる人は気をつけてください。ビールを飲みまくると蚊に刺されます!
ホステルでの自炊
湯を注ぐグリーンカレー。
キッチンは簡易的な設備なので、本格的な調理をするのは困難やと思います。
インスタントのグリーンカレーは安くて量が多かったので良かったです。
こればっか食った。
腹膨れるし。当然!ヨーロッパのチーズ、めっちゃうめー!!
スーパーでビールこうて、速攻目の前のマルタの美しい海見ながら飲む、最高やった!
”マルタ島に乾杯!!”
Valletta Boutique Living-Hostel
予約時2016.5月
一泊消費税/VAT込み28ユーロ
宿泊2016.6月宿に現金払い