スクート搭乗記
関空発シンガポール乗り継ぎでバリに行ったレポートです。
搭乗日2024年7月
関空でのチェックイン
チェックインには2つの列があります。
1つはオンラインチェックイン済みの人用、もう1つはしていない人用です。(自分はしていない)
入口が同じなので、私はオンラインチェックインの列に並んでしまいました。
カウンターで「ここはオンラインチェックイン用です」と言われて気づき、正しい列に並び直しました。
自分と同じく間違える人が多かったので、並ぶ際は入口に注意が必要です。
オンラインチェックインを忘れたことを後悔しました。圧倒的にオンラインチェックインの列が空いているので、次回からは必ずオンラインチェックインを利用します。
機内持ち込み手荷物
エコノミーの機内持ち込み手荷物は2個までOK。
54cm×38cm×23cm(幅、奥行き、高さを足した合計115cm以下)、身の回り品やバッグは40cm×30cm×10cm以下です。重量は合計10kgまでです。
今回、30リットルリュックとショルダーバッグで10kg以下に抑え、機内持ち込みしました。
チェックインカウンターでの重量測定はありませんでした。
リュックにはタグが付けられました。
スクートの機内持ち込み手荷物は厳しいのか?
これまで関空とバンコク間、バンコクから関空、そして今回の関空発バリ行きでスクートに4回乗りました。
30リットルのリュックとショルダーバッグを持ち込みましたが、手荷物の測定は一度もありません。
当然重量は10kg以下にしています
シンガポール乗り継ぎ
コンビニでタイガービールとナッツを買った後、仮眠場所を探しました。
エスカレーターを上がったところに、座り心地の良いクッションチェアがある快適な場所を見つけました。
缶ビールとナッツで1100円ほど。
チェアが床に固定されていたので、場所取りも兼ねて、チェアの脚にワイヤーとダイヤルロックでリュックを固定してトイレに行きました。
仮眠場所は良かったのですが、とても寒かったです。
パーカーを持ってくるべきでした。
南国の服装、裸足の草履で震えていました。
毎回、空港での野宿やトランジットで必ず腹を壊すのですが、今回もやはりなりました。ただのアホです。
シンガポール発バリ行き
搭乗ゲートの入口で保安検査があります。
水などの飲み物はゲート内に持ち込めません。
職員の方に『今飲みますか?飲んだらペットボトルをください』と言われ、飲んでからペットボトルを渡しました。
機内は関空発のスクートと同じです。
予定通り、バリに到着しました。
スクートの良い点は機内持ち込み手荷物が10kgまでというところですな。