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パリ街歩き~16区アールヌーボー建築

パリ16区 フランス
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パリ街歩き~16区アールヌーボー建築

パリ16区パッシー地区にある、ギマールの建築物を見学しました。

エクトール・ギマール(1867-1942)
フランス・リヨン生まれの建築家でアール・ヌーヴォの代表。パリのメトロ入口のデザインで有名。

画像クリックで拡大します。

カステル・ベランジェ

カステル・ベランジェ
1898年建設のアパルトマン。パリで最初のアールヌーヴォー建築。

ドアの装飾、窓の曲線が美しい。

14 Rue Jean de la Fontaine

集合住宅

エクトール・ギマールの建築
古い情報では有名なカフェ アントワーヌが入っているとありました。

行った時は閉まっていました。現在は別の店になったようです。

ギマールのサインが刻まれています。

17 rue Jean de la Fontaine

メザラ館 オテル・メザラ

1911年。

60 Rue Jean de la Fontaine

メトロの入り口

パリのメトロの入口
メトロはパリでも有名なアールヌーヴォーデザインの一つです。

ジャスデ邸

1893年。カラフルなレンガが目立つ建築です。

41, rue du Point du Jour

ジャスデビル

Immeubles Jassedé

142 Avenue de Versailles

カルポーのアトリエ

カルポーのアトリエ
1895年。

39, boulevard Exelmans

ギマール邸

ギマール邸
1909年。正面に大木が生えているのですが、冬は枯れ木でよく見えました。

122, Avenue Mozart

ヴィラ・フロール

1924年。ギマール邸の道を挟んだ向かいにあります。看板があるのですぐ分かりました。

2, villa Flore

square Jasmin

square Jasmin
私有地につき立ち入り禁止で見れませんでした。

3, square Jasmin

Henri-Heineの集合住宅

パリのギマール建築
18, rue Henri-Heine

ラ・ロッシュ邸

ル・コルビュジエ設計の住宅。見学はガイドツアーのみ。

 

今回ギマール建築の記事作成で参考にさせて頂いたサイトです。

16区はさすが高級住宅街なだけあって街はきれいでした。

人通りも少ないので写真も撮りやすかったです。

訪問日:2020年1月

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