パリ街歩き~16区アールヌーボー建築
パリ16区パッシー地区にある、ギマールの建築物を見学しました。
画像クリックで拡大します。
カステル・ベランジェ
1898年建設のアパルトマン。パリで最初のアールヌーヴォー建築。
ドアの装飾、窓の曲線が美しい。
14 Rue Jean de la Fontaine
集合住宅
古い情報では有名なカフェ アントワーヌが入っているとありました。
行った時は閉まっていました。現在は別の店になったようです。
ギマールのサインが刻まれています。
17 rue Jean de la Fontaine
メザラ館 オテル・メザラ
1911年。
60 Rue Jean de la Fontaine
メトロの入り口
ジャスデ邸
1893年。カラフルなレンガが目立つ建築です。
41, rue du Point du Jour
ジャスデビル
Immeubles Jassedé
142 Avenue de Versailles
カルポーのアトリエ
39, boulevard Exelmans
ギマール邸
1909年。正面に大木が生えているのですが、冬は枯れ木でよく見えました。
122, Avenue Mozart
ヴィラ・フロール
1924年。ギマール邸の道を挟んだ向かいにあります。看板があるのですぐ分かりました。
2, villa Flore
square Jasmin
3, square Jasmin
Henri-Heineの集合住宅
ラ・ロッシュ邸
ル・コルビュジエ設計の住宅。見学はガイドツアーのみ。
今回ギマール建築の記事作成で参考にさせて頂いたサイトです。
16区はさすが高級住宅街なだけあって街はきれいでした。
人通りも少ないので写真も撮りやすかったです。
訪問日:2020年1月