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ノックエアのジョイントチケットでバンコクからリペ島へ行ったレポート

リペ島 タイ
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リペ島はバンコクからジョイントチケット(フライトとフェリー)を利用すれば朝出発して夕方宿に到着します。

エアアジア、ノックエアなどが販売しています。
陸路で行くより高いですが、早くラクに行けます。

今回、ノックエアのジョイントチケットを利用してドンムアン空港からリペ島に行きました。
(2018年5月のレポートです)

ドンムアン空港

ドンムアン空港
ノックエアのチェックインでは、見た目が小さいリュックは荷物の重量チェックは無かったです。(もちろん制限内に収めています)

ノックエア

ノックエア
機内はガラガラでした。

タイ南部
真っすぐな海岸が続きます。

ハートヤイ空港

空港に到着すると、どこからフェリー乗り場に行くシャトルバスが出発するのか分かりません。
ノックエアのジョイントチケットのバス乗り場、という案内も看板も見当たりません。

 

予約確認書の紙を警備員の人やタクシーカウンターの人に見せ、
「ノックエアのバス乗り場はどこですか?」
指さす出口に出ました。

ハートヤイ空港
エアポートタクシーの人に紙を見せると、このロータリーで待つように、というようなことを言われました。
他にもリペ島など離島に行くようなグループがいます。

 

道路側に、何台かシャトルバスが来て、ドライバーらしい人が名前を呼び確認しだしたので近くに行きました。

似たような学生さんらしい若者グループが次々にバスに乗り込んでいきます。
そのバスは、別のツアーのようです。

 

出発時刻になるが、ロータリーに来るのは乗用車のみで、バスは道路側に停車しています。
やっぱあのバスか?

 

聞いてみようと近づくと、

「XX サイトー」「XX サイトー」
マイクを使ったアナウンスが聞こえました。

 

へえ、自分と同じ名前の人かーこんな場所で…

 

ってか、自分のことじゃね?

 

サイトーじゃねえけど、名前は同じXXで、自分の苗字はタイ人には馴染みが無いので読み方が分からず、サ行でメジャーな「サイトー」と呼んでいるのでは?

 

マイクを持って名前を呼んでいる女性に手を振って駆け寄ると、

“Hi!! It’ me!! I’m XX!!”
“Oh! XX? よかったあ~”

 

女性と運ちゃんはほっとした表情で笑いました。
自分を探していたらしいです。

悪いことした、もっと早く聞きまくればよかったです。

シャトルバスにはすでに乗客全員乗り込んでいました。

空港には乗り場の案内や看板が無いので、道路側にシャトルバスが来たら近くに行って聞いたほうがよいです。
ロータリー側には来ません。

シャトルバス
1度インターでトイレ休憩があります。
タイ南部に来たので、道中モスクが見られ、スカーフの女性が増えます。

Satun Pak Bara Pier(サトゥーンのパクバラ港)

サトゥーン
サトゥーン。
旅行会社やフェリー会社が並んでいます。

Satun (Pak Bara Pier)
チケット売り場にバスは到着。
ここでフェリーのチケットを受け取ります。

フェリー会社はSIRIBARA。

チケット
ボートのチケットと胸に貼るシール。

サトゥーン
スタッフに先導されてパクバラ港へ行きます。

パクバラ港

けっこう人がいました。

パクバラ港

フェリー
このような大きさのフェリーに乗ります。

チケットの番号順に乗船します。

フェリー
皆律儀にライフジャケットを着ています。
若者グループが多かったです。
タイ語しか聞こえない(多分外国人は自分だけ)ので嬉しくなりました。

Koh Khai

Koh Khai
途中でKoh Khaiという無人島に下船。

Koh Khai
小さな島のビーチは一時フェリーで賑わいます。

Koh Khai
トンネルが撮影ポイントです。

Koh Khai
ここまで遠くに来ると、海の透明度はすっげー高いです。

Koh Khai
潮の流れか、観光客が捨てたのか?不法投棄は犯罪行為です。

Koh Khai
SNSにupや撮影で混雑しているので、人のいないトンネルの撮影はあきらめました。
ま、一眼レフ持ってきてねーし。

リペ島

リペ島の港
人口の浮き島のフェリー・ボート乗り場に到着。
ここで下船してボートに乗り換えます。

リペ島
浮き島からはサンライズビーチが見えます。

サンライズビーチ

サンライズビーチ
ボートはサンライズビーチに到着。

サンライズビーチ
各ホテルの送迎の人が待っています。

帰りもここからボートに乗ります。

Noiゲストハウスの運ちゃんが出迎えてくれました。

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