ザンスカールへの道
レー→Moonland→ラマユルゴンパ→ムルベク(チャンバ磨崖仏)→カルギル泊
滞在日:2012年6月
出発前にガイド兼ドライバーのNorboo Tundup氏(ザンスカール人オーナーのレーの旅行会社)が、
ザンスカールまで同乗者がいてもいいですか?と遠慮がちに聞いてきました。
もちろんOKですよ!
ラダックは不便な地域である。
自分だけが乗るのは勿体無い、是非人々を乗せてください!
ワシが金を払ってチャーターした車なので、気を使って聞いてきたのでした。
年配の女性2人と男性1人が同乗し、物資のダンボールや袋も運ばれました。
男性はどこかの村で降り、女性はザンスカールまで一緒に行きました。
土砂崩れ
- 停車する列
- ドライバー
- トラック
- 大変や
土砂崩れがあったようで、ここで事故ると大変そうです。
ムーンランド Moonland
ラマユルゴンパの手前にある山。
山脈がよく見えるポイントで写真撮影後、ラマユルゴンパに行きます。

ラマユルゴンパからの眺め
moonlandはラマユルゴンパからも見えるが、このようにあまりよく見えないのです。
ゴンパ手前の丘から撮影したほうがいいです。
ムルベクのチャンバ磨崖仏 Mulbekh Chamba Statue
- 石灰岩に彫られている
- 道路に面している
- 高さ10m
- お堂の仏画
- 仏像
道
- 川沿いの僧院
- 山脈
- 険しい道
- 工事
雪山が近くなってきます。
所々工事をしていました。
重機を運ぶことがすでに大変やろうな。
カルギルの街
- 大きい街
- パイ
- 宿泊したCROWNホテル
- 部屋
交通の要所、カルギル到着。ラダックとは少し違う雰囲気でした。
古い情報ですが、ラダック・カルギルのホテル宿泊レポート2012

同乗者のおばちゃんがお菓子とかくれました。ドライフルーツのプラムを齧ると種が固く、奥歯が半分欠けました。ラダックの老人は歯が丈夫そうです。今写真を見ると、このような道を運転してきたNorboo Tundup氏は大変やったやろうな、と思う。