ルアンパバーンよりミニバスでルアンナムターへ
途中工事中で予定より2時間おくれた
ガイドブックに、ルアンナムターの宿は12月ー3月までハイシーズンは満室だ、朝到着すればよい宿が選べるだろう。。。という不安になることが書いてあった
中国が近くなり、中国からの国際バスも意くる
おお、中国語読めた!といっても漢字がわかっただけなのだが、妙にうれしかった
漢字は役にたつかもしれんな、とおもう
運ちゃんはあんぜん運転を心がけるという
山の間にちいさい集落がある
看板にラオス語とカンジ表記が
今、このバスでカンジが読めるのは自分だけか。。。ほかは欧米、タイ、ラオスの人
漢字なあ
休憩場所の商店の中国商品が並ぶ
ルアンナムター到着
運ちゃんの思惑にだまされた?欧州ガキのおかげで、素直に運ちゃんに従った自分とタイ人家族は金を払わずに町の中心にいけた
やっぱ、宿は地方やねー
大通りを歩き、ガイドブックの宿をとおるが、雰囲気がすきではなかった
歩いていると、NEW OPENというゲストハウスの看板が。。。
60000KIP、受付の美人はにこやかに迎え入れ、案内
60000KIP、おなじ値段でこうも違うのだ!
ルアンナムターの宿
取り替えてある真っ白なシーツ、掛け布団にもシーツが、HOTシャワーは十分、トイレに紙がある
TVは衛星が入り、ウェルカムミネラルのサービス、廊下のテラスは、一人でビールを飲むのに最適な静けさ、
チェックインのや管理もきちんとしておる
ルアンパバーンの安宿
いつとりかえたのかわからんシーツ、シーツなしのせんべい布団が一枚、ベニヤ板で仕切られたベッドだけの木造の部屋は、隣室の人のイビキが聞こえた
共同シャワートイレには、経営している家族も共有で
ガキとおばちゃんの洗ってあるかわからん、黄ばんだパンツがずっと湿ったままで
おいてあった。。。
そしてチェックOUTのとき、ほかの人と間違えられた
同じ値段でここまで違うとわ!
都市部では、我慢してDOMやきたねえ安宿に宿泊し
そのぶん、地方で贅沢するのだ!