山道通る
霧がかかっているがこの運ちゃんはすげー飛ばす、追い越す、鳥や犬を引きそうになる、クラクションをうるさく鳴らし、人命も危ない。。。
安全運転してくれ、とおもった
最近雨がつづき、ジャール平原では雨と曇りの暗い日がつづいたが晴れてきた
ルアンパバーン到着
さすが世界遺産の観光地
宿代は高い、市場や屋台街に近い安宿3件まわり、どこもにたような値段
バストイレ共同、板張り(ベニヤの仕切り)、ファン、べっどだけある簡素な部屋で
60000KIP、どこも同じであった
バスターミナルに客引きに聞くと40000KIPでシングルあるよ、といわれたが
バスターミナルで、一番先にTUKTUKに一人で乗車したのだが、
すぐには出発しなかった
他のバスから来た、外国人観光客を割高な運賃で
まとめてのせるためである
今までもこのパターンであった
ソンテウなら、満員になるまで待つのは普通であるが
TUKTUKはタクシーみたいに、個人。。。一人、一グループで1台である
そして、自分が乗車しているので、他の人も「あの外人観光客乗ったし、あれに乗るのか」
と納得して来る、乗るのである
それはいいのだが、外国人まとめて、適正価格の1.5倍取られた
事前に客引きに相場をきいておいたのだが、こんなときに限って細かい金が無く、
ちょうどの金額を払って逃げることができなかった
ラオスは予想に反して、運転手がスレていた
外人から、とれるだけとってやれ、という根性である
本当によくわかった
また今朝、バスキップ手配をした旅行会社で、ごまかされそうになった
そいつは最後まで謝らず、ごまかし続けた
名刺だけ渡して、地図が描いて無いのだ
たとえばバイクとかでこのまま送迎しますよ、とか連れていけばいいのに、、場所がわからんからいきたくてもそこ、行けん
なんか数人は集客がヘタやというか要領が悪いとおもった。
一部の人はTUKTUKと提携してうまいことやっとるが。。。
夕方から大通りで夜市がはじまる
眺めいい
夜市
いろんな屋台や食べ物やがあり面白い