下ラダックの風景
ゴンパ巡り三日目。
下ラダック(gsham)はレーより下流のインダス川流域からラマユルまでの地域です。
訪問日:2012年6月
道中
インド軍の基地
数か所基地があった。
道は続く
- たまに人が歩いている
- 飛ばしまくり
- 絶景!
- 村人
インダス川とザンスカール川の合流地点
- 合流地点
- インダス川
上の青色がザンスカール川、下の茶色がインダス川。
冬は川が凍結して、ザンスカールへ通じるチャダルトレックというトレッキングルートになります。
事務所で写真を見せてもらったが、今回世話になったガイドのNorboo Tundup氏も催行しています。(一人不可、グループのみ)
リゾンゴンパ Rizong Gompa
1840年建立。
- 入口
- ソーラパネルが設置
- 下から見上げる
斜面に僧房やお堂が建造されている複雑な多層構造。
- 仏像
- ストゥーパとチャンバ像
- 新しい壁画
- 新しい壁画
- ダライ・ラマの写真
- 砂曼荼羅の台
ゴンパからの眺め
- 右上の山に文字がある
- 雪山が近く見える
- 小屋がある
- 草を食べるヤク
2012年の写真を見ると何も無く整地中である。
最近の画像を検索すると家などが増えていました。
ジュリチェンチョモゴンパ Julichen Chomo Gompa
- 尼僧院への案内看板
- 僧房内部
正式名称はThardot Choling。
尼僧の方が案内してくれました。
外で建物の修復作業をしており、高齢の腰が曲がった尼さんがブロックを両手で運んでいました。
重労働は大変そうに見えました。
マンギュへの道
- 橋
- 頭を利用して運搬する人
マンギュゴンパ Mangyu Gompa
11世紀創建とされる古寺。
- チョルテンが並ぶ
- 工事中
- 建築中
- 古いマニ車
- 新しいマニ車
- マンギュゴンパ入口
内部の写真が無いので閉まっていたようです。
マンギュ村
- 羊親子
- 穏やかな顔
- チョルテン群
- middle school
- 先生のボランティア募集
- マンギュ村
- こんな場所に新しいゲストハウス
- 洗濯する女性
アルチチョスコルゴンパ Alchi Choskhor Gompa
チョスコルは聖域を意味します。
ゴンパまでは眺めがよいインダス川沿いを歩きます。
- マニ車
- インダス川
- 端から見たゴンパ
- 鮮やかな菜の花畑
- インダス川
- 庭
チョルテン
- チョルテン
- 3つのチョルテンが並ぶ
- チョルテン内部の仏画天井
- 仏塔内部の横側、細かい仏
内部撮影可能なチョルテン。びっしり仏様で埋まっています。
アルチチョスコルスムツェク
- スムツェクがある入口
- スムツェク(三層堂)
- 細かい彫刻
- 古い壁画
3層になった搭状のお堂です。一階層の外から見える壁画は撮影可、内部は撮影禁止でした。
他のお堂も内部撮影禁止でした。
リキルゴンパ Likir Gompa
正式名称はGaldan Targyaslingでリキル系ゲルクパの総本山。
11世紀にラチェン・ギャルポ王によって建立されたと伝えられています。

一番よく撮れた写真
- 階段を登る
- 入口
- 立体的に置いてある僧の上着
- 壁画
- 博物館入口
- 博物館
- ゴンパからの眺め
ドゥカンに置いてある僧の3D上着は念がこもっていそうです。
阿修羅的ハードコアな?仏画が一番好きです。
外にある巨大なチャンバ大仏の写真を撮るのを忘れました。

写真を見ると、レーから遠くなってきたので秘境感が増してきた。
チャリで走ってみたいな~