ふきのとう天ぷらをカラッと揚げるコツが分かった
苦みが美味い!下処理無しでふきのとうの天ぷらを作りました。
ふきのとうの天ぷら
材料:ふきのとう、日清てんぷら粉、水
ふきのとうを水でよく洗って土や葉っぱを落とします。
葉の内部まで砂が入っている場合があるので丁寧に洗います。
外側の紫色の葉っぱをちぎります。
朝採ったふきのとうが夜には茎が変色して茶色になっていました。
ネットで調べると「ふきのとう 下処理」とありますが、面倒なのでこのまま調理します。
初心者でも上手くできる日清てんぷら粉の登場!
ふきのとうの天ぷらに挑戦するのは2回目(2年目)です。
いきなり高温の油に投入すると、
カラッ、サクサクに揚げることができました!
去年の天ぷら(右)のベタベタ具合と比べるとよくわかります。
ふきのとう天ぷらをカラッと揚げるコツは最初から高温の油で揚げることです。
下茹で無しでそのまま揚げましたが、いいかんじの苦みを残して美味かったです。
揚げたては何もつけずにそのままでも十分😋
下処理無しのふきのとう炒めは…
ふきのとうは火が通るのが早い。
味付けはガーリックパウダー、濃縮めんつゆ。
天ぷらに比べてはるかに苦みが強いです。
この量を一度で食うのは少ししんどかったので2日に分けて食いました。
天ぷら以外のふきのとう調理は下処理が必要なようです。
ふきのとうは独特の味。崖にまとまって生えていました。