雰囲気や臭い、どのような層がたむろしているのか?
滞在時の記憶とGoogle Mapを参考にして怪しい通りの地図を作製しました。
フランクフルト中央駅前の治安について
怪しい通りの地図
中央駅前の街の雰囲気
日中からエルベ通りでは道端で堂々と数人がヤクをやって、オバチャンが地面にヘタっています。
タウヌス通りでは、24時間無職風のオッサン達がビール片手にコンビニの前にたむろしています。
風俗店やゲーセンの前にも、目的が不明な人が溜まっています。
駅前の大通り、フランクフルトホステルがあるカイザー通りは普通です。
ファイブエレメンツホステルでは、自分の後にチェックインに来たヨーロッパ人観光客が、
「なんかあるんすか?びっくりしたよ!そこらへんでヤクやってますけど?」
と驚いてスタッフに尋ねていました。
スタッフ「特に何も変わったことはないよ」←平然と。
早朝AM5:30頃出発、夜21時コンビニに行きましたがが、危険を感じたことは無かったです。
朝からコンビニ前で彼らは喋っています。
何も怪しいことに遭遇せず、普通に過ごし、ひったくりなどの軽犯罪も目撃しませんでした。
無意味に溜まる移民風のオッサングループとよっぱらいは常におります。
まあ、フランクフルト中央駅前の環境はきたねえ、クセえ、ということです。
観光する場も、特別な場所もありません。
比較:フランクフルト旧市街
駅前はこのように家族連れや女性、カップル、観光客が写真を撮るような雰囲気ではありません。
駅前に1週間ほど滞在していたのですが、ブーツにどんどんションベンが染み込んでいくようで。
底辺臭の中、こんな場所におったらいかんなあ自分、と思いました。。。
今後は絶対滞在しません、駅横の東横インかYH協会のユースに宿泊します。
ワシの場合、治安ではなく気分的な問題です。
訪問日:2020年1月、2月