コロナとは何ですか?ヨーロッパ旅行を終えて
フランス、イギリス、スイス、リヒテンシュタインをコロナ前と同じ様に21日間旅行しました。
シャルルドゴール空港を出てからマスクを一度も着用せず、消毒もせず、民泊やホステルのドミトリーに宿泊し、各国の人と会話しました。
ヨーロッパのコロナ対策(無いに等しいwww)について見た事です。
旅行期間2022/9/2‐9/22
シャルルドゴール空港入国について
普通に入国できます。混雑していました。
シャルルドゴール空港の混雑状況とロワシーバスで市内到着までにかかった時間
消毒液は各所に設置されている
美術館博物館、宿泊施設、観光施設、教会、モール、スーパー、ショップなど日本と同じ様に消毒液が設置されています。
マスク着用について
ヨーロッパではマスク着用者は日本の逆で少数派です。
着用したい人はすればよいのです。
洗脳された同調圧力や「自分がマスクで苦しいのにお前が快適なのが許せない」という幼稚な老害は超先進国にはいません。
交通機関などでマスクをしていない自分の横にマスク着用者が座ります。
屋内に入るときにマスク着用を求められることはありませんでした。
イギリスは、フランス、スイスに比べるとマスク着用率は低かったです。
フランスのメトロやバス、PAR、TGV、パリ市内は今回訪問した中で一番多いように見えました。
スイスはN95マスクの人が他国より多かったです。
ヨーロッパでは、対策している人は本気でしているのです。
ヨーロッパ旅行で着用したい人はすればよいし、しなくても旅に支障はありません。
PCR検査を受けてみた
今回エミレーツ航空利用で、帰りにUAEでストップオーバーしました。
ルーブル・アブダビの入場時にPCR検査をする必要がありました。
意外な場所で検査するはめになりました。
陰性でした。
コロナって何ですか?
今回、企業の人や民泊のホスト、ドミトリーの同室者などと話す機会がありました。
ヨーロッパ=超先進国ではコロナの話題は一切したことがありません。
チューリッヒのユーゲントヘアベルゲで、甥と姪と同世代の子どもたちが楽しそうに笑い食事をし大声で騒ぐ姿が印象に残っています。
結局、免疫力が重要やと思っています。
顔を見合わせてコミュニケーションをとることの重要性がよくわかりました。
ヨーロッパ旅行で精神衛生状態が良くなりました。
さらに免疫力UPですな!