チェンセーンのDe Wiangrat Hostel宿泊レポート
メコン川沿いにある新しいホテルで、名称がホステルですが全部屋個室です。
ホステル入口横の薬局が家族で経営しています。
オーナー男性は英語を話し対応が良いです。
朝食無料で、レンタル自転車もあります。
宿泊日2022年11月
部屋タイプ
- 部屋の画像
- 宿泊料金表
中に入るとスタッフが出てきて料金表と部屋を見せてくれました。
部屋(定員2名)
- 清潔
- エアコン付き
- 机、椅子
- 水2本サービス
- TV
- ライトが多い
- バスルーム
- 洗面所
シングルルームは無く、Wに宿泊。600バーツ。
シャンプー、ボディソープ、石鹸、綿棒があります。
毎日水2本サービス。
施設
- ロビー
- リビング
- テラス
- 夜テラスで寛ぐ
川から風が吹いてくるのか?夜テラスで飲んでいましたが、蚊にさされませんでした。
朝食
- 無料朝食コーナー
- パン、みかん、コーヒーの朝食
外観
- ホテル看板
- ホテル前ののぼり
こののぼりを見て中に入りました。
レンタル自転車
- 宿の自転車
- ゴールデントライアングルに行った
子ども用自転車?タイの宿で借りる、普通の自転車です。
小さいので快適な走行とは言えませんが、ゴールデントライアングルに行ったり遺跡巡りは普通にできました。
息子さんに頼んでチェーンロックを借り、出発前にタイヤに空気を十分に入れておいてください。
部屋を決めるまで
今回の旅はバックパッカー原点回帰がコンセプトであるので、バンコク以外は現地で宿探しをしました。
2016年の地球の歩き方とGoogle mapを参考にしました。
最初、歩き方掲載の「チェンセーンゲストハウス」に行ってみました。
- チェンセーンゲストハウス
- ガルルルル…
金網の向こうから、5、6匹の犬が吠えて攻撃に向かってきました。
犬の声で不愛想なおばちゃんが出て来たので、「今夜泊まれますか?部屋見せてください」というと
犬を家の中に入れて手招きします。
古い建物にある部屋(200Baht)と新しいエアコン付きバンガローがありました。
安い部屋は、同じくらいの料金のチェンライ タンヤハウス と比べるとかなりぼろいです。
エアコン付きバンガローは値段忘れましたがこの「De Wiangrat Hostel」と変わりなかったとおもいます。

おばちゃんの態度と犬の吠え方が異常なので、この宿は無しやな!
のぼりを見た「De Wiangrat Hostel」に行きました。
メコン川沿いの屋台街
夕方は川沿いに屋台街がオープンします。
- 屋台街
- メコン川沿いで夕食

安宿では無いが発見できてよかった、おすすめホテルです。涼しかったのでエアコンは使いませんでした。チェンセーンは田舎で良い街なので滞在してください。