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チリ、アルゼンチンのバスについて

チリの山脈 チリ
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チリのバスターミナル
サンチアゴのバスターミナル

バス切符手配

バスターミナル、街中のバス会社、宿で購入。長距離バスは全部座席指定。

購入時に自分で場所を指定できる場合が多い。バスの切符窓口で、いちいち時間を聞かねばならん。

けっこうてまかかる。時刻表などの詳細は、一部を除きほとんど無い。

チリの菓子
チリのバススナックサービス、菓子

バスはゴージャスで座席シートもゆったりとしている。
普通タイプ、CAMAカマ、SEMI CAMAセミカマ・・・とランクがある。

バスではランクによって食事、スナック、ドリンクサービスがある。ないバスもある。
パタゴニアのバスは高く、食事もしょぼかった(小さいサンドイッチまたは菓子1個)が、コルドバ以降は値段が少し安くなり、食事が飛行機の機内食レベルになった。ワインサービスのあるバスもある。
路線によっては割引があった。

バス乗車

100%遅れて発車した。発車時間ぎりぎりに来る。
まず乗車するバスを探す。バス車体に会社名がでかくかいてあるのですぐわかる。

バス乗車時の荷物管理

ペルー、チリ、アルゼンチンでは。バスに乗る時、荷物は全てバス内に持ち込んだ。
1かいだけ、アルゼンチンで持ち込むと言ったが、通じず、バスの運転手が、こっちが外国人旅行者であるので、バスにあずけるのが分からないのだろう、と思ったようで、預けることになった。
荷物の大きさは40リットルバックパックでジャンパーを出すと、荷物の量は三分の一、と小さい。+サブバック

背負って乗り込んでも、なんも言われないので、バスの座席下OR足元に置ける、他の迷惑にならん大きさやったら楽勝で持ち込める。

検問

パスポートの原本を掲示する。コピーは×。
バスの検札(車掌の本人確認)では、コピーOK、電話番号を書く場合もあった。

到着は1時間以上普通に遅れる。

※注
2008年のレポートです

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