スマートバスなら20BTで空港から市内へ行くことができます。
便利なアプリ、バスターミナルの場所、乗り方をレポートします。
空港からスマートバスに乗る方法
バスのアプリとSIMを準備しよう
バスのアプリ「Via Bus」をインストールしておきます。
Via Bus appがあれば、路線図も不要、初めてスマートバスを利用する人も即効乗りこなせます。
滞在中よく利用しましたが、正確に機能しました。
また、タイのSIMは事前に日本で買う方が早い安いです。
チェンマイ空港でもSIMを販売していますが、店の人が不慣れで時間がかかったことがあります。
参考記事ドンムアン空港でAISのSIMカード買うより事前にAmazon購入が安かった!深夜早朝到着関係ナシ!!
バスのアプリとSIMを用意しておけば、チェンマイ空港到着後、すぐにスマートバスを利用できます。
チェンマイ空港のバスターミナル
チェンマイ空港は小さいので、バス乗り場はすぐに分かります。
出口1にBus/Taxi看板があります。
出口を出て駐車場内を進むと、バスが停車しています。
空港から出発するスマートバスはR3黄色(反時計回り)とR3赤色(時計回り)のみ。
今回はサンティタムエリアに宿泊するので、R3赤色に乗車します。
R3赤色バス:ニマンヘミン、サンティタム方面
R3黄色バス:ウアライ、ナイトバザール、ターペー門方面
スマートバスに乗車
運賃を運転手に支払います、一律20BT。
ラビットカードは、運転席横のパネルにタッチします。
乗車して数分後に出発しました。
スマートバスはいつ乗車しても乗客が少なかったです。
Via Bus アプリで位置確認
アプリを起動させます。該当の路線を選びます。
下車したいバス停が近くなったら、ブザーを押します。
Google mapのGPSと位置情報を見比べると、若干Via Busのほうが遅れがありました。
でかい差は無かったのですが、乗車する場合は早めにバス停に到着するほうがよいです。
バス停
乗車時は手で合図します。
バス停の案内は分かりやすいです。
時刻表は無意味なので、アプリを活用したほうがいいです。
ラビットカードが使えて便利でした。朝6:00から運行しているようですが、帰りはGrabタクシーで空港に行きました。