スイス到着、列車運賃が嘘のようにはねあがる。
ここで初めて知ったのは現在スイスとオーストリアでサッカーのEURO2008があるのだ。
駅や街はサッカームードで盛り上がり、サポーターの姿も多い。
バーゼルよりビエールに向かった、よさそうな安宿情報「swiss backpacker」に加盟?している宿がある。
この資料はYH協会のYHとは別で役立っています。
すれ違う列車ではサッカーの応援のひとが楽しそうに飲んでいてめちゃ嬉しそうにこっちに手振ってテンション高いなあー
やっぱヨーロッパはサッカーがさかんな地域や
昔ワールドカップ時代に欧州におったとき、オーストリアでジャパンの試合をやっているよ、とおっちゃんにビールおごってもらったなおもいだした、
宿は空いていた。駅前にサッカーの試合を移すモニターや祭りのようなもんが設置され屋台もある。
宿のひとにきくと毎日ここで中継されみんなで応援するのだと。
ビエール旧市街を見学。
宿のふきんに湖があった、白鳥がおった。
スイス・・・それは特別であり憧れであり世界一美しい完璧な国家である。
水は透明でミネラルウオーターが水道から出る。
川の水を飲んでも絶対下痢にならん。
次に生まれるなら本気でスイスの村人になりたいものであった。
宿のキッチンで遠足の児童がおって優しい先生方に余ったミートソースとサラダをもらった、スイスの人は親切やなあ、
高級そうなキッチンは皿すらも輝いている、気つかうなあ、きれいにしとかないかん。。。
レンズのふたを無くした心の傷はすでに癒されていたのであった。
スイスはすごすぎる