ギリメノ島の過ごし方
島の一日はシュノーケリング三昧、ウミガメ、猫、ビーチでぼーっとする、夕日の撮影、ビール、焚火、、、の繰り返しでした。
滞在日:2011年6月
海で過ごす
島の生活と人々
車はもちろんバイクも無いです。
外国人オーナーのコテージがビーチ沿いの広い敷地内に点々と建っていました。
意外に土地の値段は安くはなかったです。
宿泊施設を経営している人はインドネシアでも高年収で、まだ若い人でも貯金額を聞いてびっくりしました。
宿泊したコテージ
島に到着して宿を探しているとオーナーに声をかけられました。
当時、バンガローが2軒完成したばっかりで、ラッキーなことに新築に安く宿泊できました。
朝、ギリアイルで知り合った女性二人組が到着したところでした。
自分のバンガローの隣が空いているので紹介しました。
Ya Ya Warung(ヤヤワルン)
ビーチ沿いの人気レストラン。
夜は混んでいて座れないこともありました。
二人組のインドネシア語が話せる人がヤヤワルンの人たちと友達で、毎晩皆で焚火を囲みました。
左から2番目の若者がめちゃくちゃ歌が上手かったです。
日本の歌が一番好きだそうで、深みのある美声でした。(素人の中では宗右衛門町の某マスター以来の衝撃でした…)
ここに才能が埋もれるのは勿体ない、難しいやろうがプロになってほしいと本気で思うほど才能ありました。
ヤスで魚を採った
ヤヤワルンのおっちゃんにスピアフィッシングを教えてもらいました。これはハマったなあー。
遂に、一匹獲物を捕まえることができました!
宿に戻る道すがら観光客に「これ捕まえたん?すごい!」とか言われて得意になりました。
魚は南国らしい味でした。
食事
離島なので物価が高いのは仕方がないのですが、安い食堂もあります。
どこも美味かったです。
ギリメノは最高に「理想的な島」(2011年滞在)でした。
ビールが高いので暴飲はできませんでしたが、一人で静かに過ごせる全ての条件がありました。
今はどうなってるんやろう?
死ぬ前にまた行きたいです。