ミンガラー市場観光、インレー湖でボートに乗る
訪問日:2012年2月
ニャウンシュエ到着
バゴーからのバスは夜明け前にインレー湖観光の起点となる街、ニャウンシュエに到着した。
バスターミナルの食堂が待合所も兼ねているようで、朝まで待つことにした。
別のバスで来た外国人旅行者(中国、アメリカ)と知り合った。
明るくなり、3人でタクシーに乗って街中に行った。
1軒目のホテルは満室だった。
2軒目、GYPSYホテルを当たった。
オーナーは、とても気が利く良い人だった記憶がある。
「今空いている部屋はシングル1部屋とツインルーム1部屋ですよ」
「アタシ、シングル取った!!アタシが!」
オーナーが言い終わるか否や、アメリカ人の若い女の子が大声を張り上げた。
さすがである。
自己主張の強さ、人を押しのける精神。
普通なら、自分がシングルに泊まっても良いか?と他の人に聞くだろう。
ま、若い女性と部屋を取りあうつもりもなかったし、彼女が最初に選べばよいのだが。
さすが欧米、とすっげー納得した。
Canon大連でエンジニアをしている中国人旅行者と、ツインルームをシェアすることにした。
1軒目のホテルが満室だったのが意外だった。
ヤンゴンの宿もそこしか手ごろなドミが無かった。
アジアの地方で宿が満室、これは予想外だった。
2月は乾季でミャンマー旅行のベストシーズンだということもあった。
海外企業の進出も増加し、都会のビジネスホテルはどこも満員だという。
今はホテルの予約をしたほうがいい、到着前に電話して空きを確認したほうがいい、とオーナーが言った。
ミンガラー市場
ミャンマーの市場が面白いので写真を撮りまくった。
Kyaut Phyu Gyi Pagoda
街と民家
インレー湖
「インレー湖に行こう!」
ホテルに戻ると同室者がインレー湖のボートチャーターをしてくれていた。
ボートで軽く湖を巡った。
明日はホテルのインレー湖ツアーに参加する。