広州出張で宿泊した安いビジネスホテル、中国のチェーン店系ホテル『7 days inn 7天连锁酒店』の宿泊レポートです。
7 デイズ イン グァンヂョウ ジャンシア メトロ ブランチ (7 Days Inn Guangzhou Jiangxia Metro Branch)
7天连锁酒店(广州江夏地铁站店)
最寄り駅:広州地下鉄2号線江夏駅
部屋
7 デイズ インの部屋はどこも同じ内装、家具です。
以前宿泊した、中国の安いチェーン店系ホテル”7 days inn” 7天连锁酒店广州江湾店(7デイズイン)よりも、少しだけ部屋が広い気がする。
当然、冷蔵庫は無い。シーツの取り換えは1週間ごとらしい。
備品も同じ。ポット、紙コップ、使い捨てスリッパ、バスタオル、櫛、歯磨きセット、ボディソープ、シャンプー。
出前かなんかの広告?がありましたが、中国語が分からないので意味不明。
清潔。
ホットシャワーの出具合も温度も十分。
他のセブンデイズインホテルには無かったがここにはゴムの自販機があった。普通のゾウリも備え付けられているが、使い捨てのスリッパがあるのが良い。コンセントはそのまま日本のプラグを差せる。
掃除の人が毎日窓を開け放すので、人が入れるか確認すると、開く間隔は狭かった。頭は入らなかった。盗難は大丈夫だろう。
窓の向こうは隙間があり他の客室がある。なぜかチャリがあった。風通しが無いので湿気がこもる。
ハンガーにかけた服が湿っぽくなった気がした。
階段にはなぜかポジティブワードが。TVは衛星放送が入らない。
7 デイズ イン グァンヂョウ ジャンシアは、ドアと壁が他の7デイズより薄かった。中国人は声がでかく騒がしいのは仕方がないが、廊下から物音や声がかなり響いてくるのだ。
初日、部屋でネットラジオを聞いていると、隣の客がホテトル嬢を呼んだのがすぐに分かった。
次の日、ラジオを聴いていた。斜め前の客がドアを勢いよくバーンと開けると女の声が聞こえ、ドアを開けたまま部屋の中の人と喋っている。
いくら人権侵害国家中国とはいえ、その最中ですら人権無視なのか?
さすがに、、、ビデオやろう、これは。
ラジオを消すと、部屋の隅にある換気口から、他の部屋のテレビの音と会話が聞こえた。
夜中は静かになったので普通に寝れたが。
また、毎日夕方戻ると、カードキーが機能しなかった。
フロントの人は毎朝挨拶をする人もいて、全体的に好感が持てた。
翻訳アプリで、フロントの人との会話に問題は無かった。
というように、この7デイズイン江夏店は今まで宿泊した同系列チェーン店より、ラジオを聴いていても湿気と騒音が気になった。
次回は7天連鎖酒店(7デイズイン)に宿泊しようとおもいます。
ホテル周辺
ホテルと同じビルには大型レストランが数件入っているが、一人では入りにくい雰囲気であった。
隣にコンビニがあるので便利。
大通りにあったバーベキュー屋。写真入りメニューがあり、安くて美味かったので毎晩通いました。今回の広州滞在はこのBBQ屋が一番良かったです。
7 デイズ イン グァンヂョウ ジャンシア メトロ ブランチ (7 Days Inn Guangzhou Jiangxia Metro Branch) agoda詳細はこちら
住所:黄石街江夏村学校北路自编2号