ダブルファイブホステル宿泊レポート
名前は「ホステル」ですが実際は「安ホテル」です。
トンローで安くシングルルームに泊まるならおすすめです。
フロントでは大麻が販売されています。
チンチラにも会うことができます。
宿泊日2024年7月
シングルルーム
ひとりで利用するには十分な広さです。
シーツはきれいで、窓はありませんが、湿気も感じられません(エアコンを付けているため)。
細かいかもですが、部屋のドアの後ろに髪の毛が数本落ちていました。
この値段なら仕方ないかな
タオル、バスタオル、水、シャンプー、シャワージェル、歯ブラシ、綿棒、シャワーキャップがあります。
水は毎日1本サービス。
時々壁側からモーター音が響きましたが、寝るときには気にならなくなりました。
エアコンは完全に静かではありませんが、うるさくもありませんでした。
期待していなかったのですが、防音はしっかりしていました。
部屋は禁煙です。
掃除を頼む場合は、ドアノブに札をかけておく必要があります。
掃除を依頼しなかった日は、ドア前に水のペットボトルが置かれていました。
Wi-Fiの接続は良好です。
共有部分
廊下の人工芝生が笑えます。
廊下では他の部屋の大音量のテレビや話し声が聞こえてきましたが、部屋に入ると一切聞こえなかったので、安心しました。
TVの横にあるのがチンチラハウスです。
フロント横の冷蔵庫が使用できます。
チンチラハウス
このホステルは別名を「チンチラハウス」といいます。
多分7匹くらいいました。
周辺
トンロー通りから少し入ったところにあります。
サービス
フロントでは大麻を販売しています。
家族経営のようで、二人の女性が対応しています。
チェックアウトは鍵をフロントに置くだけでOKです。
フロントには常にスタッフがいるわけではないので、チェックイン後に荷物を預けたかったため、念のため前日の夜にその旨を伝えました。
フロントの内側に荷物を置いておいてくださいと言われたので、フロントの中に置いておきました。
ドアの前には宿の人の電話番号が貼ってあります。
100バーツでランドリーサービスがあります。
仕上がりは次の日の朝11時。
ダブル ファイブ ホステル
禁酒日を知らず、酒の調達を忘れていました。
ホステルでは酒の販売はしていません。
「どこかで酒を買える場所はありませんか?」と酒を探すのに疲れ果てて尋ねると、宿のスタッフが個人の500ml缶をコンビニの販売価格で売ってくれました。
チンチラがあんなにかわいい生き物とは知りませんでした。