台湾でWise SIMを使ってみた
Amazonで購入したWise SIMを、台北と台南、桃園市で使用したレポートです。
使用期間2024年3月
Wiseの台湾SIM
着陸前に機内でスマホに入れます。
スマホからSIMを取り外しするためのピンもついています。
SIMをセットする
台湾・桃園空港到着後、スマホの電源を入れると自動で接続しました。
設定の必要はありませんでした。
使用スマホAndroid格安スマホのモトローラ
プリペイドSIMサービスのアクティベーションをする
SIMを接続すると、#SIMWorldからショートメッセージが来ます。
中国語と英語の案内です。
実名で登録する必要があります。
登録は簡単です。
リンクをクリックして、案内に従って入力するだけです。
台北5日目、接続が悪くなった
主にGoogleマップとメールで利用していました。
ホテルではWi-Fiを使いました。
台北滞在5日目、接続がめちゃくちゃ遅くなりました。
スマホを再起動しても治りません。
外出先で接続状態の悪さに気付きました。
Wise社のLINE連絡先が記載された説明書はホテルにあるので、連絡できず。
このようなことがあるので、連絡先は事前に登録しておく方がよいです。
この日は、ほとんど使えませんでした。
夜は宿のWi-Fiを利用。
台南
6日目、新幹線で台北から台南に移動。
高鉄台南駅で下車、沙崙駅から台湾鉄道(TRA)で台鉄台南駅に行きました。
ローカル電車で移動中、SIMが接続できなくなる区間がありました。
設定を確認して再起動しても接続できません。
車内には台北から台南に日帰り旅行するような日本人旅行者が多かったです。
Wi-Fiを見ると、イモトのWi-Fiとか、日本の携帯会社の通信サービスが出ています。
「接続できない」「電波通じない」
という声が聞こえたので、WiseSIMがつながらないのではなく、
ネットワークがない地域のようでした。
台南駅に近ずくと接続できました。
桃園市
接続は良好でした。
バスのアプリを頻繁に利用しました。
6日目以降は、Wise SIM接続に問題はありませんでした。
5日目だけが使えず、原因不明です。