美術館
ブエノスアイレスの美術館にいった。無料、で、作品数は少なかった(国立美術館?か?公営か?にして、パリとかに比べると)、が、モネ、エル・グレコ、マネ、ゴヤ、セザンヌ、ミロ、ピカソなど・・・一応知っている有名画家の作品を展示。これ無料はすげーかな。見る価値あり
美術館に入ると係員に指導された、テロ対策のための、荷物検査か?
中を見せようとすると、違う、と、こうしろ、と。
スリ対策のため、リュックは前に背負え、という指導。他の人も注意されていた。
係員はふつうに多く、作品の監視ではなく、泥棒対策要員か?
店
スーパーも、万引きがよっぽど多いんやな、ここらへんは。とおもってまう。
警備員がトランシーバーを持ち、やたら多い、ロッカーにリュックを預けろ、と、地方も同じであった。
パタゴニアは預けろとはいわれんかったが。
ブエノスアイレスのホステル
なぜこのホステルを選んだのか、自分でもようわかってない。大通りで分かりやすく、値段が安かった、だろう。
オーナーのおばさん、スタッフの少年たちは好印象なのだが。。。
客の質が、宿泊料金に比例して、8人DOMは30ペソで、安かった。マヨール大通りで、同じようなホステルが数件ある、どれも同じようなレベル。
清潔で、キッチン、ネット、リビング、禁煙(アパートのワンフロアにある宿はこれが一番つらい)
ここにしたことを後悔した。
リビングには、「騒音は他人の迷惑です。深夜は静かにしてください」と張り紙があるにもかかわらず、同室のガキどもはうるせー、騒ぐ、明け方まで。
リビングだけで騒ぐのではなく、やたら部屋に出はいりし、これがすっげーーーーーうぜー。
気づいたが、違法行為をしていたようだ。
夜間は、オーナーのおばさんではなく、少年スタッフに代わるので、ウルサイ原因の一つであろう。
もっと金を出して、小人数制の部屋か、繁華街ではない、静かな住宅街とか、カフェとかあるようなカップルや年配者が利用する高いホステルにすりゃーよかったよ、いい歳して、繁華街のガキと同じ8人DOMにした自分が間違っていたのだ。。。経営者は優しい・いい人やけどな。
値段で選ぶのは、卒業しようと誓った。
コルドバの宿で、”夜中静かに!”張り紙があるにも関わらず深夜に騒ぐガキを注意したのだが、
彼らの態度を見て、思えた。
正直、常識や張り紙、注意事項を見る以前に、周りが見えていない、自分さえよければ・・・という人間が目立つ。若者に限ったことでは無い。
他人を指摘できんが、人によるのだろうが、そのような傾向がこの地域は多い(ホステルだけでなく)、と自分は感じている。
移動時間がヘビーーーに長い~バスでDVD上映あるがスペイン語やし全くわからん、しかもおもしろくなさそうなので、いろんなことをかんがえる、思い出す。
このまま・・・
今
“人様に迷惑をかけるな”
すっげーそれおもう